趣味はゲーム

目標はパートナーをゲーム好きにすることです。

【MH4G】防具はデザイン?

 集会所☆1テツカブラに挑戦した時のことです。
 
「ひえーおいかけられる」
 
とワイワイ楽しんでいましたが、怒り状態の攻撃で体力を六割くらいもっていかれます。
この時はお互い初期装備で防御力6ですからね。
文字通りゴミです。
さらにパートナーさんが死んで戻った時に討伐してしまうという痛恨のミスをおかしてしまいました。
最初は何が起きたかわからないPさん。
剥ぎ取れないことを説明するとここぞとばかりに責めてきます。ぐぬぬ
 
 このようなミスをおかさないためにも防具の新調は必須です。
モンハンの面白さであり面倒臭さいポイントでもある武器・防具の新調。
ゲーム好きにとっては繰り返しモンスターに挑み、必要な素材をゲットすることを楽しめるのですが、ゲームが苦手なパートナーさんにとってはどうでしょうか。
繰り返し挑み、レアな素材をたくさん集めるというモンハンの肝を理解してもらいたい気持ちはありつつ、ここで嫌になって投げ出されてはかないません。
 
とりあえず加工屋さんへ行ってみることにしました。
Pさんには防御力が低いから新しい防具を作ることだけを伝えてあります。素材をゲットする必要があることも知っています。
 
Xボタンで防具を装着した様子を見ることができると伝えると、まんべんなく見ていきます。そして「これかわいい」「これウケる(面白い)」と中々楽しそうです。
「これを作ればいいの?」と一番かわいいという防具をつくろうとしています。
 
ここで私は迷いました。スキル度外視でデザインのみで決めて楽しんでもらうのがいいのか、それとも最初だから一式で揃えるべきか。
迷った挙句デザインも無難で倒すのも簡単な、ジャギィ装備一式を揃えることにしました。
砥石使用高速化がつくので初心者にぴったりですよね。
コーディネイトを楽しむのはもう少し慣れてからの方がいいはず!と自分に言い聞かせます。
 
王者のエリマキがと皮が足りなかったので2回ほどドスジャギィを倒しに行きました。この段階で「えーまた行くの」と不満たらたらです。
これがモンハンなんだよ!とビシッと言うこともできず、なだめすかしてサクっと終わらせました。
 
ドスジャギイ装備で防御力がかなり上がりました。
これで集会所下位のいいところまで行ってほしいものです。
 
 

 

モンハンの難しさ

パートナーさんは太刀を使っているのですが(こと時は鉄刀)、混乱を避けるためにXとAの攻撃しか伝えてなかったのです。そうするとAボタンの突きを連打していてやられるというパターンが散見されたので、この度同時押しの切り下がりを伝授しました。回避と攻撃が同時に出来ますからね。
 
しかし教えたからといえすぐには出来るようにならないのです。
すぐに出来る人たちは、長年の経験の積み重ねがあるのです。
 
今日も敵の前でわちゃわちゃとボタンを適当に押すパートナーさんを温かい目で見守ります。
不意打ちなんていう発想はなさそうです。敵の目の前で抜刀し正々堂々戦いを挑みます。
 
 
ゲームが苦手なパートナーさんにとっては攻撃の他にも苦手なことがあります。
 
それはキャラクターの移動と視点移動です。書いていて気付くのですが、二つのことを同時にこなしているのですね。さらにモンハンとなると攻撃や回避も加わりますから、同時に三つくらいの動きを要求されていることになります。
難しいわけです。
 
パートナーさんは一つ一つ確認しながらのプレイなので大変そうです。同時にやろうとすると混乱してぐるぐる回ってしまいます。
 
「自分はどこにいるのー」
 
という状態になります。
これでは疲れますよね。
 
マップの見方なども説明しますが、中々難しいみたいです。
 
「ついて行った方が早い」
 
と、オレオレ男なら喜びそうなセリフを吐きますが、私としては対等なハンターとして楽しみたいので心を鬼にして、さっさと次のマップへ向かうのです。
 
 
 
 

避けて通れぬ虫系モンスター

集会所☆1をクリアすべく頑張っています!
 
遺跡平原のマップは慣れたもので軽快に飛び出すパートナーさん。
今回はアルセスタスの討伐です。
 
 
モンスターハンターは4から虫系のボスが増えました。色んなボスが楽しめるという意味では良い追加なのですが、動きがリアルなんですよね。
討伐後の足をピクピクさせる姿とか。
ほんとここまで作り込む必要あったのかというリアルさ。慣れている私も気持ち悪いなーと思います
 
ましてやパートナーさんは女性です。
何が嬉しくて虫を倒しに行くのか。
 
引いてしまわないか心配だったのですが、大丈夫でした。
移動や攻撃をしている時はそれだけで精一杯という感じで、モンスターのフォルムは気にならないのでしょう。
 
逃げるアルセスタスを手分けして探し、一人で果敢に挑むというような高度なプレイをしつつ、無事討伐成功しました。
 
剥ぎ取っている時に余裕ができたのか、じっくりフォルムを確認するパートナーさん。
 
「虫気持ち悪い」
 
さらにクンチュウに対しては
 
「きたねー。きもい」
 
パートナーさんはヤンキーではないのですが、ちと言葉が乱暴です。虫系モンスターに少し同情しました。
 

ゲームは一日1時間

発売日当日は興奮して、長時間のモンハンに付き合わせてしまったので休日は外に買い物へ。

本当はモンハンしたいですけど、夫婦円満がより良いゲーム生活のためでもあります。

長時間のゲームで疲れさせて嫌気が差してしまっては元も子もないので、二人でプレイする時間は1~2時間あればいいねと話し合いました。

 

「二人で」プレイする時間ですからね。

私がソロでモンハンをやる分には構わないのです。

なので今後の方針としては村クエを一人で進めつつ、集会所でパートナーさんと一緒に狩りをするようなカタチになります。

 

いつもは一人でガーッと進めてすぐに飽きるパターンなので、亀のような足取りで楽しみたいと思います。

 

ちなみに埼玉在住ですが、一日で20人ほどとすれ違っていました!

4と4Gでもすれ違えるのかな。

九州から引っ越してきたので、このすれ違いの多さは嬉しいですね。

東京に出勤したらどれくらいすれ違えるんだろ~

 

 

 

苦闘のすえ

ドスジャギィリベンジです
今回は武器も強化し、アイテムも用意しての挑戦ですので負ける気がしませんね。

でも勝ち負けなんてどうでもいいんです。
要はパートナーさんが楽しめているかどうかです。

そのためには全力でドスジャギィを殲滅しなければなりません。

羽生くん並みのジャンプ攻撃からフルボッコを何度も繰り返します。
集会所モンスターは体力が多く中々倒れません。

そんな苦戦も一緒なら楽しいものです。

そして
Pさん立ち回ってる!すごい進歩だ!
とにかくどうすればいいのかとわちゃわちゃなりながら、隣接エリアでの回復を徹底し、当たらないながらも攻撃を繰り返す。

いやーうれしいです!
一緒にゲームをやってる感じがすごくします。
こちらも弱いので、ザクっと倒せないのがまた良いのかも知れません。


そして足を引きずり寝床へ逃げるドスジャギィ。
ついに寝ました。
ここでモンスターハンター4からの1番のお楽しみ、ジャンプ攻撃(からの乗り攻撃)をPさんにも体験してもらおうという粋な計らいです。

「ダッシュしてジャンプしてXね」

入念に確認を繰り返します。
起きやしないかとハラハラです。

いよいよ突撃!

あれー??


ジャンプ出来ず、そのまま攻撃して起こすPさん。( ゚д゚)

いーんです!

そんなもんです!

その後も逃げられたり追いかけたりを繰り返して討伐成功。

ドスジャギィにリベンジを果たしました!

キノコを探して

特産キノコ採取クエストで操作感や、モンハンらしさを味わってもらう作戦。

アオキノコと薬草で回復薬ですとか、ハチミツでグレートですなどと丁寧にレクチャー。

Pさんやっぱり視点の移動と移動そのものに難が。どうやって慣れるものでしょう。

草食竜を攻撃練習にするのですが、攻撃も難しい!やはりモンハンはアクションゲームの中でも難易度高いですよね。
だからこそハマってほしい。

Pさんの使っている武器は太刀です。
迷った挙句、複雑な動きの少ない太刀をオススメしました。
大剣は重いしガード出来る武器が良いんですが、操作がさらに煩雑になるのを回避。とにかく楽しんで何かやってる感じが大事です。

だから私は攻撃されても笑っています。
太刀にこかされるのはイラっとしていた私ですが、相手次第で全く変わるものです。

同時押しなんてまだ不可能なので、敵の前で抜刀。X、Aで適当に攻撃しています。
体力がやばくなったらエリア移動して回復。基本ですね。
でも!エリア移動が難しいみたいなのです!頑張れ!

特産キノコは中々見つからず20分ほどでクリアです。

こんなにきついとは

まさかこんなに大変だとは思いませんでした。

挑んだのはこちら
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ドスジャギィです。
挑めるモンスターで一番弱いと思われるこいつで弾みをつけてパートナーさんにハマってもらう作戦です。

しかし!
甘かった!
腐っても集会所!
完全初期装備の二人の武器では全然体力を削りきれず。
アイテム忘れる舐めプかましてしまいジリ貧です。

結局Pさんが2乙で私が1乙して失敗。
ドスジャギィ失敗なんて悪夢ですね。
25分くらいやってました。

しかししかし!
楽しかったです!(笑)

とにかくPさんは視点の移動が苦手みたいです。最初はみんなそうですよね。
アクションゲームだけでなく、ゲームそのものに不慣れなPさんは3DSの持ち方もぎこちない。

ワーワーキャーキャー言いながら、明後日の方向を攻撃しながらプレイしているPさんを見て感動すら覚えました。

「全然当たらない」「後ろ攻撃してしまうー」などなど。

難しすぎると挫折してしまうのは誰しもそうなので、やはり適度なところからなれてもらうしか無いですね。